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Ingenia 1.5T

腰椎MRI
腰椎椎間板ヘルニア・圧迫骨折・腰椎すべり症・脊柱管狭窄など

撮影シーケンス

①3pl loc

②co T2w vista

③sa T2w

④sa T1w

⑤sa STIR

⑥ax T2w

⑦ax T1w

⑧co STIR 腰椎すべり症・圧迫骨折

⑨ax STIR 腰椎すべり症・圧迫骨折

⑩ax B-TFE 腰椎椎間板ヘルニア

撮像ポイント椎体や椎間板の変形・変性、脊髄病変、OPLL、OYL、周囲筋組織の炎症などを確認。
腰にスクリューなど金属が含まれている場合は、STIRで撮像を行う。

ミエログラフィを作成は、co T2wをVolemeViewでカットし、白黒反転して保存
co STIRは必ず腸腰筋を含めるようにする。腰椎すべり症では必ず撮影

ax STIRはすべり症病変部位の椎弓根に合わせて設定する
Balanced-TFE traは椎間板ヘルニアによって脊髄が狭窄している部位に対して撮像を行う。
(狭窄している部位がいくつかあり撮像範囲に入らない場合はスライス枚数を増やし範囲に含める

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