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地域で信頼される検査センターを目指して、​日々頑張っています。

  • ピクセルピッチ125µmの高感度・高画質センサーを搭載

  • 蛍光体にヨウ化セシウム(Csl)を採用し
    X線照射量を抑えた撮影が可能

  • フルサイズカセッテとして軽量の約2.8kgを実現

一般撮影室

マンモグラフィー室

Shimazu Radspeed Pro x2

Canon CXDI 401C 401wireless 701wireless 410wireless 710wireless

各撮影室は狭いですが、使い勝手を考えて配置しました。

一般撮影室1はオートポジショニング機構の付いたモデルで、全脊椎などの長尺撮影にも対応しています。

画像の受光系はCanon CXDIシリーズの高感度タイプ5枚を導入。

FPDシステムの中で最高の125μm画素サイズです。

Philips Micro Dose Mammography

フォトンカウンティング方式により乳房撮影装置で一番被曝の少ない撮影が可能です。

従来装置に比べ1/2〜1/3他機種デジタル装置に比べても1/2の線量で撮影できます。

検診マンモグラフィーには最適な装置です。

画素も50μmmと最小でノイズもなく、スキャン方式の撮影により「デッドピクセル」による画像情報の欠落がありません。

Canon Mobirex ポータブル撮影装置

胸部レントゲンの時は黒の無地のTシャツ・肌着を着るとベスト!
職場の定期健康診断や検診で女性はすごく悩みませんか?
そう!胸部レントゲンが悩むポイント!人の前で服を脱ぐということは抵抗がありますよね。
しかも、どれを着ていけばわからない!そんな悩む女性が減ればと思い、選びました。
これなら、どんな技師が対応してもそのまま撮ってくれます。
誤解を解きたい!プリントなどなど
よく聞かれるのがプリントについてです。ボーダー柄や織り込みで柄になっているものは問題ありません!確かにプリントといえば、プリントなのですが、生地面に凹凸がなければ写ることはありません。では、どういうプリントがだめなのか?ぼってっと塗っているようなペイントや凹凸のあるモコモコ、刺繍などはだめです。
どんな放射線技師でもだめというケースは?

ここが女性の一番きついところだと思います。それはブラジャーになります。

大変申し訳ありません。もし、自分が女性なら「きつい」と思います。では、なんでかということを説明をします。

少しでも理解していただければと思います。胸部レントゲンはとても難しく、

「胸部にはじまり、胸部に終わる」と言われるくらいレントゲン写真から異常を探すことは難しいのです。

そこに邪魔なものが写ってしまうことで診断能を下げたくないという私達の気持ちがあります。

もし、診断能が下がり、異常な影があるのに見落としてしまってはなににもならないですよね。

では、なにが邪魔になるのか?それはワイヤーだったり、レース柄だったり、ホックだったり、

アジャスターだったり、スタッツだったり。。。結構ありますよね。

基本的に硬いもの、凹凸、段差があるものはレントゲンに写ってしまいます。

気付いた場合には、再度撮影をしなくてはならなくなります。

再度撮影ということは、もう一度被曝をするということになります。

重ねるようですが、黒の無地のTシャツ・肌着・インナーを着るのがベストです!
とても曖昧な部分ではありますが、スポーツブラやブラトップもだめな施設もあります。

何度も説明しているのでわかってくるとは思いますが、厚手の生地がパットにあるからです。

上記については、施設ごとに考え等があるので、ここでは言及はしませんが、

せっかく恥ずかしい思いをしてまで受けている検査で病気の見落としがあっては元も子もありません。

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